最近疲れやすかったり、顔色が悪いと周りの人に言われたり、寝つきが悪かったり、寝ても疲れが取れずスッキリしない、なんてことありませんか?

うつ病は自覚症状があまりないので、自分では大丈夫と思っていても知らず知らずの内に、うつ病になっていた…

なんてこともあり得る病気です。

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今日は一度、客観的に自分を見つめ直して「うつ病」の事を知りましょう。自分のことは自分では、なかなかわからないものです。
「私は大丈夫!うつ病なんかになるはずがないから!」
そう思っている人ほど、実はうつ病になりやすかったりしますので、他人事とは思わず一度自分自身を見つめ直しましょう。

 

サラリーマンの8割がうつ病予備軍!?

 

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昔は「鬱(うつ)」という言葉すら世間一般には広まっていなかった時代。それと比べ現代社会はどうでしょうか?
確かに物は溢れ豊かな生活を送れるようになってはいますが、それ以上に現代の社会人は時間に追われ、プレッシャーをかけられ、結果を求められ、仕事に追われています。

会社が大きくなっていけば、社員も増え人間関係で頭を悩ませる人も少なくないでしょう。人が2人集まれば意見の相違や考えの違いが生まれます。このことが良い方向に向かっていれば、互いを高め合い意見やアイデアを出し合いより良い方向へと向かうのでしょうが、実際はそううまくいくものではありませんよね。

それでは、このような現代社会で働くサラリーマンは「うつ」になっていないのか?
厚生労働省のデータによると、1999年では約44万人がうつ病を患い、その12年後の2011年では、2倍以上の約95万人がうつ病であるとのデータがあるようです。
これはサラリーマン全体の8割程度にあたる数字で、現代のストレス社会で働くサラリーマンの8割はうつ予備軍といっても過言ではないということです。

 

うつ病患者が急増した理由とは?

 

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うつ病・うつ病予備軍は特に男性ではアラフォー世代の割合が最も多いとされています。40代前後になってくると、体力的にも目に見えて衰えてきますし、プライベートでも家庭持ちの人の場合、家族への責任も増えてくるでしょう。お子さんがいれば、運動会や習い事のお世話などもありますし、家を購入している人だと家のローンを払っていくというのもプレッシャーに感じているはず。また、親の介護や死、配偶者との離婚、このような問題を経験していく世代でもあります。

平日は当然仕事をしている訳ですから、仕事をこなしながらこのようなプライベートでの責任も果たしていかなければならないというのは大変なことです。

そして、その仕事の面でも急激な労働環境の変化の中を生きているのです。昔は年功序列式の会社が当たり前でしたし、終身雇用制度もありました。しかし現在の社会ではこれらは崩壊しつつあります。

ちょうどバブルが崩壊してから就職したのが今のアラフォー世代くらいになりますので、このような急激な労働環境の変化の中を働いているのです。
出世レースでの結果が見えてくるのもこの時期です。出世できなかった人はプライドとの折り合いをつけなければなりませんし、出世できても中間管理職として上司と部下の間で調整やバランスをとらなければなりません。周囲に一番気を遣わなければならないのは中間管理職かもしれませんね。

このことにより、従来型うつ」とは違い「新型うつ」と呼ばれるうつ病患者も多い世代と言われています。

「従来型うつ」「新型うつ」の詳しい説明はこちら

まとめ

 

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サラリーマンの8割はうつ病・うつ病予備軍であり、その中でもプライベートで多くの問題を抱え、仕事面でも急激な労働環境の変化の中、出世レースの結果も見え始めるアラフォー世代に多く見られます。

自分はうつ病になんてならないよ!という人でも、このような条件に当てはまっているようであれば油断はできません。ストレスを上手に解消し、うつ病にならないように注意する必要があります。

 

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