サラリーマンの人が抱える悩みの1つに、対人関係での悩みがあると思います。まだ若い人であれば苦手な上司や先輩社員が一人や二人はいるものです。中間管理職の立場の人であれば、上司と部下の間に挟まれどうしていいかわからないという人もいるでしょう。
そのような対人関係での悩みというのは、放っておくとうつ病の原因になりかねません。自分でも知らないうちに精神が蝕まれその内体に影響が出てきます。気付いた時にはうつ病になっていたなんてこともあるかもしれません。

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ここでは、対人関係で悩むサラリーマンがどのように対処していけばいいのか?対策法などを見ていきたいと思います。

サラリーマンがうつ病になる原因は対人関係

 

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対人関係で悩むサラリーマンは非常に多いと思います。「職場」という、ある種特別な空間の中で毎日のように仕事をしているわけですが、「仕事」というものに対する考え方や価値観というものは、人それぞれ違うわけですから衝突することも多々あります。

若手社員であれば、先輩社員からのイジメや無茶ぶりなんかもあるでしょう。職場の飲み会などではよくある光景だと思います。お酒が弱い若手社員に、無理矢理にお酒を飲ませたり他の社員の前で恥をかかせられたりと、辛い経験をした人もいるではないでしょうか?

中堅クラスの人や中間管理職の人の場合、上司と部下の間で板挟みになり、上司には怒られながらも部下の面倒を見つつ自分の仕事もこなさなければならない。また部下といっても年上の人いるでしょうから、仕事の支持を出すにも一つ一つに気を配り毎日神経を削りながら仕事に立ち向かうという人も少なくないと思います。

ストレス社会と呼ばれる現代社会では、ほとんどのサラリーマンがストレスを抱えながら仕事をしていますので、自分より立場の弱い部下や若い社員をターゲットにストレスを発散する、いわゆるパワハラも多い時代です。

このように毎日ストレスを感じると気が滅入り、それでも我慢して「仕事だからしょうがない」と自分に言い聞かせ出社する…その結果対人関係が原因でうつ病を発症したというサラリーマンは本当に多いようです。

仲が良い同僚や先般社員がいると、お互いに愚痴をこぼし合ってストレスも発散できるものですが中には相談できる人もおらず、自分一人で全てを抱え込む人もいるはず。そのような人はうつ病を発症する確率が非常に高いので注意が必要です。

 

仕事を辞めずにうつ病を克服できるのか?解決法は?

 

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うつ病になった場合の解決方法としてよく聞くのが、仕事を辞めて転職するというものです。専門の先生などもよく言われることですが、ガラリと環境を変える必要があるということです。この場合は体に異常が出てきて、まともに仕事ができない状態であったり、ストレスが原因で病気になったり、いわゆる重度のストレス障害などの場合です。

正直、ここまでくると仕事を辞めずにうつ病などを克服するのは難しいかもしれません。私の母や兄は仕事でのストレスと過労が原因で、潰瘍性大腸炎という難病を患っています。幸い兄の方は若いということもあり、定期的に検診と薬での治療で職を辞めるまではいきませんでしたが、母の方は止む無く仕事を辞めるという選択をしました。おかげで今ではかなり元気になったわけですが、生活の事を考えると、そう簡単に仕事を辞めるというのはなかなか難しい選択だと思います。

では、仕事を辞めずにうつ病を克服できるのか?

初期の段階であれば、通院して治すことは可能です。抗不安薬を処方してもらい治療していくというものです。また、病院に行くのが嫌だなぁと思う人は、簡単な方法としてはストレスを発散するということ。体を動かしてストレスを発散させてため込まないようにする。

正直、ストレスを感じていない人というのはあまりいないと思います。自分にあったストレスの解放法を持っているというのは、非常に有効だと思います。ただ注意が必要なのは、酒やギャンブルでのストレス発散です。何事においてもそうですが、ほどほどが大事です。

ストレスの解消法と言われてもそんなの思いつかないよ!という人のために幾つかアイデアを記しますので、参考になるものやこれなら出来るかな?というものがあれば試してみてください。

感動する映画やドラマを見て涙を流す
喜怒哀楽などの感情によって流れる涙の中には様々なストレスの要因となる物質が含まれているので、涙を流すと同時にストレスを老廃物として体外へ排出しましょう。健康効果も期待できます!

スポーツやストレッチをして体を動かし汗をかく
体を動かすことによって、体中の血液循環が良くなります。考え事をして悩んでいる時などは、頭に血液が流れ降りてこない、つまり頭に血がのぼっている状態です。全身を動かし汗をかく事によって血液の循環を促しストレスを発散しましょう。実際に動いている時は嫌なことも忘れます。ストレス発散でボクシングなどを始めた人が私の周りにはいました。やったことのないスポーツに挑戦するのも新鮮でいいかもしれません!

お笑い番組などを見て笑い転げる
ここ最近のお笑いブームの根底には現代のストレス社会が影響しているのではないかと密かに感じています。人は笑うことで副交感神経が刺激され血行促進や緊張をほぐし、ストレス発散に繋がります。これはたとえ作り笑いであっても効果は高いです。私は常日頃実践していますよ!

大声を出してストレス発散
人前や職場では出来ませんが、仲のいい友達や一人カラオケなどで大きい声を思いっきり出すのもかなり有効です。私は通勤は車ですので、毎朝・毎晩の出退勤時に歌を流して歌っています(笑)

好きなマンガを読む
私はマンガ好きなのでストレス発散になっています。マンガも感動するシーンが多いですよね?感動するということはワクワクしたり、涙がこぼれてきたり、笑ったり、その世界に没頭しているということです。その時は仕事のことなんかは忘れています。心を動かすということはストレス発散になるのです。

 

まとめ

 

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いかがでしたか?出来そうなストレス解消法は見つかりましたか?基本的に人の体から出るものは汗でも涙でも感情でも(オナラなんかもそうなんですが)ストレスの発散に繋がります。やってもやらなくても仕事をしていくとストレスは溜まりますので上手に発散しましょう。

それでもうまくできない、する気が起こらないという人は思い切って一度病院に相談するのもアリです。大きい会社であれば産業医が居る会社もあるでしょうから相談しましょう。心許せる友人や信頼できる先輩・上司に相談しましょう。会社を辞める前に休職という手段もあります。

生活をしていくうえで仕事をしていくというのは必要ですので、よほどのブラック企業でなければ会社を辞めるというのは最後の手段でいいと思います。

うつになると思考能力が低下して冷静な判断が出来なくなりがちです。人の体から出るものはストレスの発散に繋がります。愚痴もその一つです。愚痴っていいんです。一人で悩まずに誰かに愚痴りましょう。意外とそれだけで気が楽になるものです。

 

最後に

この記事が仕事での人間関係などで悩むサラリーマンの人たちのストレス発散の手助けになれば本当にうれしいです。悩んでいるのはあなただけではありません。気持ちの持ちようによって明日の景色はまるで変わってきます。それはあなたにもできるのです。

もし会社で嫌な事があったら、またこの記事を読んでください。ストレス発散のヒントがあるかもしれません。

 

 

参考記事:サラリーマンのうつ病が急増!うつ病予備軍の割合が増えた理由とは?

参考記事:サラリーマンの8割がうつ病?「従来型うつ」と「新型うつ」の違いとは?

 

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