色彩心理学という言葉をご存知でしょうか?

簡単に言えば、色彩が人に与える影響力を把握し、意図的にその色彩を取り込み相手をこちらが思うように誘導するというものです。

この色彩の効果をビジネスにも活かすことが出来れば、自分が思うように周りをコントロール出来るかもしれませんね!

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今回は色彩心理学についてみていこうと思います。

職場使えるようなことばかりですので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

色彩心理学とはどういうものか?

 

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2003年にアメリカで誕生した学問で意外にもその歴史はまだ浅いですね。

人はほとんど視覚から情報を得て物事を判断しようとしますので、色彩が人に及ぼす影響はやはり大きいと言えるようです。

そこで色の変化によってものの感じ方が変化する事を利用して、こちらが意図するよう、相手が感じるように引き出すのが色彩心理学です。

色彩心理学が日常生活で活用されている例を上げると、心理療法がその内の一つのようですね。人は無意識のうちに自分の心の状態を色で表現することが出来るようで、そのメカニズムを用いて患者さんの心理状態をどんな色を選ぶかによって探ったりするそうです。

また広告などにも応用されていて、有名なものとしては「グレイッシュ効果」と言われるものです。

これは、肌色や白色などにわずかに灰色を配合することによって、広告全体に安心感を持たせて、見る者にとって抵抗感を無くす働きがあるという事です。

このように色彩心理学は受け手側が意識していないところでも、日常生活の様々な場面で活用されているのです。

 

ビジネスへの活かし方・応用術!

 

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それでは、この色彩心理学をどのようにビジネスに取り入れていくのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

 

大事な場面や初めての客先訪問で印象を強く残す場合は赤色

赤色は相手に強く印象付ける効果を期待できます。ネクタイやペンなど、赤色を取り入れておけば、「赤いネクタイの人に会ったな…」 「赤のボールペン持っていた人だ…」などと、『赤い人に会った』と感じるそうです。

プレゼンや大事な商談などがある時は、鮮やかな赤色のネクタイもしくは赤地に縦のストライプが入ったネクタイがおすすめです。

縦のラインは誠実さを相手に感じさせることができ、さらには「YES」を引き出しやすい柄と言われています。スーツやYシャツを縦のストライプにするのも同様の効果を期待できます。

 

仕事のパートナーとして認められたい!そんな時は黄色

黄色は相手を楽しい気分にさせる効果があります。何かやってみたくなるような活発な気持ちを抱かせる効果も期待できます。

仕事のプロジェクトや企画会議などで黄色の小物やネクタイを身に付けておけば、中心的存在になれるかもしれませんね。

 

は説得力が増す!意見を通したいなら黒を身に付ける!

黒色は相手への影響力を高めたい時や、相手を説き伏せたい時に役に立ちます。ブランド品の販売員が黒のスーツを着ているのは、このような効果を狙っているためです。

ちなみにネイビーは高貴なイメージと信頼関係を高める時に有効です。「誠実で真面目」な人間を印象付けたいならネイビーのスーツに白Yシャツでしょう。

 

効率よく冷静に会議を行いたいならばベースの会議室

青色は落ち着きと冷静さを引き出しますので、会議を長引かせずに効率よく進めたいならば、青を基調とした会議室で行いましょう。

 

相談や悩みを聞く場合は暖色系の空間で聞く

赤やオレンジ、黄色など温かみのある暖色系は気持ちが明るくなりますね。相談ごとや悩みを聞いたりする場合は、こういった暖色系の空間で話を聞くようにすれば効果的です。

特に相談者が女性の場合、ホルモンの関係で前向きになりやすいようで、30分程度でもたっぷり時間をとって親身に話を聞いてくれたと感じやすくなるそうです。

 

まとめ

 

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如何でしたでしょうか?

色彩が人に及ぼす影響は高いのです。それは人がほとんどの情報を視覚から得ようとするためです。

それぞれの色が及ぼす影響や効果を押さえておけば、様々なビジネスシーンに応用できそうですね!

ぜひ試してみて下さい。

 

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。