
サラリーマンの方はランチ代にいくら使っていますか?
私は大体400~500円程度でしょうか。お弁当を注文しているのですが、お昼に外食されているサラリーマンの方も結構多いのではないでしょうか?
既婚者の方であれば、お小遣いの中にランチ代も含まれていたりするかもしれませんね。お小遣いをあげてくれッ!と奥様に相談する前に、一体月にどれくらいお昼代がかかっているのか?これを見ることでいくらお金を節約できるのか?その節約できたお金で何が出来るのか?
今回は、サラリーマンのランチ代の平均金額に注目し、お金の節約につなげることが出来ないか?について詳しく見ていきたいと思います。
サラリーマンのランチ代の平均金額はいくら?
参考記事:サラリーマン30代の平均年収はいくら?本業だけじゃ将来不安?
新生銀行がサラリーマンのランチ代の平均金額を調査されていましたので、そちらを参考にサラリーマンがランチに一体いくら使っているのかを見ていきたいと思います。
2016年は、ランチ代の平均金額は587円。前年の2015年に比べると若干下がってはいるものの5・6年前に比べると上昇傾向にあることがわかりますね。
これは景気が回復したからなのか?それとも消費税が上がったり、物価が上昇したからなのか?詳しいところはわかりませんが、これくらいの金額をサラリーマンの方はランチ代として消費している訳ですね。
これをひと月で見るといくらになりますか?
587円×20日間(週休二日としてみた場合)=11,740円
年間にすると?
11,740円×12か月=140,880円(!?)
結構な金額がかかっているんですね!この140,880円を節約できないか?節約できたならば一体何ができるだろうか?あなたならば何に使いますか?
140,880円で出来ることを考えてみる
この数字を見て、あなたは何が出来ると思いますか?私はすぐに思いついたのは、車の車検代ですかね。とは言っても車の車検も2年に一回なので、十分おつりがきます。年間の車の維持費として十分足しになるのではないでしょうか?
都心などに住む人であれば、車にそこまでお金はかからないでしょうからもっと別の使い道がありますよね。
例えば仕事で使っているビジネスバッグやスーツ・時計など、今より高価なものが買えるでしょう。
参考記事:サラリーマンの鞄は何を基準に選ぶ?予算別のおすすめ鞄は?
既婚者の方であれば年に一度家族で旅行に行くのに十分な金額ではないでしょうか?奥様の誕生日に高級レストランで食事をすることも出来ますし、プレゼントを贈ることも出来ますね。
家のローン返済の助けにもなりませんか?
彼女と結婚を考えているならば、結婚資金としての足しにもなるでしょうし、結婚指輪を買ってあげることもできるでしょう。
外食を控えてお弁当を作るだけでこんなにもお金を節約することが出来ます。それに加えて身体も健康になるでしょう。やはり食事は手作りが一番ですからね。
まとめ
参考記事:転職はしないほうがいい?会社を辞めるか迷った時にやるべきことは?
如何でしたでしょうか?
普段使っているランチ代の平均金額は587円です。これを1年間で見れば140,880円という金額になります。
お弁当を作ってランチ代を節約できれば、140,880円何かに使うことが出来ますし、貯金してもいいでしょう。
その上外食やコンビニのお弁当ばかり食べるよりも、ずっと健康的です。体資本のサラリーマンだからこそ、食べるものには気を遣いたいところです。
一度自分のランチ代を見直してみてはいかがですか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。