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男性でもほうれい線を気にする人が増えています。私もそんな男の一人なのですが、ほうれい線を消すにはどうすればいいのかと、いろいろと調べてみては実践しています。ちなみに、私は30歳前後で『ほうれい線がくっきりしてきた・・・』と感じてはいたのですが、普段の忙しい生活の中で、特に対策などもせずにその後数年暮らしてきました。

気付いたら、同年代の男性よりも老けて見られるようになってしまい、どうにかほうれい線を消せないかと、40歳を前にしてようやく対策を始めている状況です。同じような状況の男性には、ぜひ参考にしていただきたいと思いますし、なるべく簡単にできる方法をメインに対策方法をご紹介していきたいと思います。

 

男性にほうれい線ができてしまう原因

ほうれい線が気になる男性

男性の肌には女性とは違い、水分量が少なく皮脂が多く、皮膚が女性よりも厚いという特徴があります。水分量の少なさを皮脂量で補っているのですが、汗拭きシートでその皮脂を必要以上に取り除いてしまったりすることで、肌は乾燥しやすくもなりますし、より皮脂が分泌されたりします。

また、スキンケアという部分においても、女性のようにスキンケアをしている男性はほとんどいません。洗顔したらそれでおしまいという男性も多いでしょう。これによってより肌の乾燥が進みます。肌の乾燥は、シワができやすくなりますし、紫外線対策もしている人は少ないため、肌のたるみやシミ・そばかすができやすくなります。

男性の肌の特徴
『水分量』は女性に比べて60%~70%程度であり、『皮脂』の分泌量は約2倍と多い

このため、男性は女性よりもほうれい線ができやすい肌の特徴があるのです。

にもかかわらず、対策や普段の生活習慣によりさらにほうれい線ができやすいという背景もあるのです。

 

加齢による顔のたるみと表情筋の衰え

表情筋は、加齢とともに衰えてきます。その結果、顔の筋肉がたるんできてしまいほうれい線が目立つようになってきます。体を鍛えないと、ダルンとした体つきになってしまうのと同じように、表情筋を鍛えていない人は年齢を重ねるごとに表情筋もダルンとなってしまうのです。

ほほには骨がありませんので、筋力が衰えてくると垂れてくるのはイメージできるかと思います。支えきれなくなってくるんですね。よく重力に負けるというような表現をしますが、まさに重力に引っ張られてほほの筋肉が垂れてしまうのです。これだとほうれい線も目立ちやすくなってしまいますね。

スキンケア不足による肌の乾燥

男性の肌は女性とは違う特徴があるため、毎日のスキンケアをおこたると肌が乾燥しやすくなります。とはいえ、スキンケアをしている男性はまだまだ少ないでしょうし、スキンケアの方法もよくわからないという男性も多いでしょう。そもそもスキンケアをしていないということも、男性にほうれい線ができやすい1つの原因なのです。

紫外線対策をしていない

スキンケアと同様に、紫外線対策をしていない男性も多いです。紫外線の影響を肌に受けるとDNAにダメージが蓄積され、およそ30年後にシミやたるみとして表面上に現れてきます。30歳を超えてくるとシミやたるみが多くなるのはこのためなんですね。

紫外線が肌に与える影響としては、肌の弾力を生み出している部分を傷つけてしまうため、結果として肌の弾力が無くなってしまうということです。「真皮」という部分にあるエラスチンやコラーゲン・線維芽細胞が肌の弾力を生み出しているのですが、紫外線のダメージを受けることで変性してしまったり、コラーゲンやヒアルロン酸の生産がうまくできなくなったりします。

こういったことから、紫外線はほうれい線の大きな原因となるのですが、紫外線対策をしていない男性が多いという現状なのです。

喫煙の影響

喫煙は男性のほうが圧倒的に多いでしょう。喫煙はまったく体に得なことがないのはご存じでしょうが、肌にもやっぱりよくないのです。血行不良になり体中に酸素が運ばれにくくなりますし、ビタミンCを消費してしまいます。加えて老化を促進してしまいますので、ほうれい線どころか顔中シミやシワだらけになる可能性が十分あります。

タバコの煙には200種類ほどの致死性化学物質が含まれていると言われており、老化サプリメントとも言われているほどです。また、喫煙により老化した顔のことをスモーカーズ・フェイスと表現されることもあります。

髭剃りによる肌の乾燥

髭剃りは毎日行っているという人がほとんどでしょう。髭剃りも正しい方法がありますがあまり知っている人は少ないのが現状です。髭剃りをすることで、肌の表面にある角質層を痛めてしまうので、乾燥肌につながってしまいます。特に電気シェーバーではなくT字カミソリで髭を剃っている人は余計に肌を痛めている可能性が高いです。

食生活や生活習慣の乱れ

食生活や生活習慣が乱れているとも、ほうれい線を作り出す原因になってしまいます。食べ物自体も最近は柔らかいものが多く、噛む回数も少なくなっていませんか?また、栄養の偏りや不足によっても肌に影響が出てきます。噛む回数が減ることで筋力が衰え、肌に必要な栄養素が不足することで、ほうれい線ができやすくなっていくのです。

また睡眠も重要で、寝不足が続いている人は注意が必要です。細胞の成長や修復を行う成長ホルモンは、寝ている時に最も多く分泌されるため、睡眠が足りていないと日中に受けた肌のダメージが回復できないという状況になるのです。仕事で帰りが遅くなることが当たり前になっている人も最近は多いと思いますが、出来る限り良質な睡眠を確保できるように工夫する必要があります。

スマホを使いすぎて猫背になる

姿勢が悪いのも女性より男性のほうが圧倒的に多いですね。猫背の人(私もですが)はほうれい線が出やすいようです。これは顔の筋肉が頭・首と繋がっていて、猫背になると僧帽筋が衰えてしまします。僧帽筋が衰えると、顔の筋肉を引っ張り上げれなくなり顔の筋肉がたるんでしまうため、ほうれい線ができるということのようです。

特に近年はスマホの普及により、姿勢が悪くなる傾向が強いので、例えばスマホゲームを時間さえあればやっているという人は余計に姿勢が悪くなっている可能性が高いので要注意です。

仕事のストレス

仕事でストレスを抱えたままにしておくと、ホルモンに影響が出てくることもあるようです。ホルモンに影響を受けてしまうと、顔の血管が収縮してしまい血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなってしまうと老廃物が流れにくくなるのですが、これが原因でほうれい線ができやすくなってしまうのです。

また、ストレスを感じると表情も険しくなってしまいます。その表情が毎日のように繰り返されてしまうと、シワになってしまいます。ネガティブな表情はシワをつくってしまうため、上手にストレス解消をしながらポジティブな表情を意識する必要があります。

メンズのほうれい線対策方法!

ほうれい線を消すために必要な対策は、肌を守り、良い肌の状態を作り出すことと、表情筋を鍛えることです。男性は女性と違って、スキンケアや紫外線対策をしてない人が多いので、表情筋の筋トレだけを行っていても改善されません。肌と筋肉の両方から対策を行っていくことが大切です。

ここからは、ほうれい線を消すための具体的な対策方法をご紹介していきます。

超重要!スキンケア&紫外線対策!

まずは何といっても重要なのはスキンケアと紫外線対策です。朝と夜に洗顔をしている人も多いと思いますが、洗顔は顔の汚れや余分な皮脂を落とすだけであり、保湿ができるわけではありません。重要なのは保湿なのです。洗顔後は、必ず保湿を行うようにしましょう。

スキンケアは、【洗顔】⇒【化粧水】⇒【美容液】⇒【乳液】の順番で行っていきますが、正直めんどくさいです。そこでおすすめなのはオールインワンタイプです。オールインワンタイプであれば、【洗顔】⇒【オールインワンタイプ】の2ステップで終わってしまうので、男性におすすめのスキンケア化粧品と言えます。また、美容液でもハリ不足に特化した美容液もおすすめです。オールインワンタイプのあとに使ってもいいので、私はダブルでケアしています。

 

紫外線対策は、日焼け止めを使用することでできます。夏だけやっていればいいと思っている人がほとんどですが、紫外線は1年中降り注いでいるため、UVケアも1年中行うことが必要です。女性は化粧をすることでUVケアがある程度てきますが、男性は化粧をしませんので、日焼け止めを毎日使う必要があるのです。

使用する日焼け止めは、SPF20前後・PA++くらいがいいです。SPFの数値やPAの+の数が多い方が効果も高いのですが、その分肌にかかる負担も大きくなるため、紫外線は防げても肌が乾燥してしまうということにもつながりますし、洗い落とすときは通常の洗顔では落としきれないのでクレンジングなどが必要になります。

男性にはハードルが高く感じられると思うので、SPF20前後・PA++くらいの日焼け止めを4~5時間おきに塗りなすようにすると効果的です。また、通常の洗顔で落とせるものが多いので手間をかけずに使用できます。朝の洗顔・保湿ケアのあとに、日焼け止めを塗って出かけるようにしましょう。

おすすめは、白浮きせずに通常の洗顔でしっかり落とせるメンズ用UVクリームです。かなり使いやすいですよ。

禁煙で肌の酸化を防ぐ

タバコが体に及ぼす害については、すでにご存じの人ばかりでしょう。率直に言うと、『禁煙しましょう』ですね(笑)

ただ、わかっていても止められないのがタバコです。ですので、思い切って禁煙外来に行って治療をすることをおすすめします。今は電子タバコなどもありますが、本当に体に害がないとは言い切れませんし、お金も無駄になってしまいます。そうであれば、禁煙外来に行って喫煙習慣自体を改善した方が、健康にも金銭的にもいいのは明確です。その上、ほうれい線をはじめ、老け顔防止にもつながっていきますので、禁煙はメリットしかありません。この機会に、ぜひ禁煙をしてみてください!

毎日の髭剃りは正しい方法でおこなう

毎日の髭剃りも正しい方法で行うことで、肌への負担を軽減できます。次のポイントを押さえて髭剃りをしてみてください。

髭剃りのポイント
①髭剃りは朝行う。
②T字カミソリは順剃りをしてから逆剃りする。
③電気シェーバーは最初から逆剃りする。
④髭剃り後は必ずアフターシェーブローションで肌をケアする。

まず、髭剃りは夜ではなく朝行うのが正しい方法です。朝起きてから20~30分後くらいから髭剃りをしましょう。また、T字カミソリと電気シェーバーでは髭剃りの方法が違いますので注意が必要です。そして、髭剃り後は必ずアフターシェーブローションで肌をケアしましょう。

食事はコラーゲンとビタミンCを意識的に摂る

ほうれい線を改善するために必要な栄養素を意識的に摂取することも大切です。肌にいいとされる栄養素は、コラーゲンとビタミンCです。サプリメントで補助するのもいいですが、基本的には食事からとるのがベストです。コラーゲンは鮭の皮の部分に多く含まれています。ビタミンCが豊富なのはキウイです。目安としては、1日に鮭2切れとキウイ2個ですが、毎日続けるのはさすがに難しいでしょう。サプリメントを併用して、意識的にコラーゲンとビタミンCを摂取するようにしていきましょう。

適度な運動と猫背改善ストレッチ

運動不足の人は、適度な運動を行いましょう。運動をすることで、全身の血行不良を改善できます。血行が良くなることで、体全体に栄養分が行き渡りやすくなり、代謝もよくなってきます。その結果、肌の老化予防につながりますので、軽めのウォーキングなどを意識的に取り入れましょう。

また、スマホを長時間見ている人は猫背になっている可能性が高いです。スマホを見るときは、できるだけスマホの画面を顔の高さに上げて使用するように意識することが大切です。また、猫背解消のストレッチも取り入れてみてください。下記の動画がとても参考になりましたのでご紹介いたします。

1日で20回が推奨されている回数です。仕事の休憩時間に4~5回くらい行うイメージで取り入れてみてください。猫背が解消することで、顔の筋肉も引き上げられやすくなるのでほうれい線や顔のたるみ改善につながります。

質のいい睡眠をとる

睡眠不足は、肌や体の回復を妨げることになるので、できるだけしっかりと睡眠時間を確保しましょう。仕事でなかなか難しいという人もいると思うので、睡眠の質を上げる工夫をするといいと思います。

睡眠の質を上げるには、寝る前に食事をしたり、スマホを見たりしないことです。そして、お風呂で身体をじんわり温めて自然とリラックスできるようにしましょう。リラックスすることで、自然と眠気がしてきますので意識して取り組んでみてください。日中に運動をするのもおすすめです。程よく体が疲れるので、ぐっすり眠りやすいです。

ポジティブな表情でアンチエイジング効果をアップ!

ネガティブな表情は、顔のシワを増やしてしまいますが、ポジティブな表情は表情筋を使うので自然と表情筋エクササイズを行うことができます。ストレスを抱えていると表情も曇りがちなので、適度に運動をしたり、趣味を始めてみたりなど、健康的なストレス発散方法を自分なりに見つけてみてください。その上で、ハキハキ話したり、笑顔を絶やさないようにすることで、自然と表情筋を動かすことができます。

気持ちが明るくなると、表情にも表れてきますのでストレスを上手に発散することが大切です。また、笑顔などのポジティブな表情を多くすることで、免疫力がアップしアンチエイジングの効果があるとも言われています。いいこと尽くしなので、ストレスをため込まないように工夫をしましょう。

表情筋トレーニング

ここからは、表情筋を鍛えるトレーニングをご紹介していきます。道具を使わずに簡単にいつでもできるものから、道具を使った方法まで幅広くご紹介しますので、自分でもできそうなものを選んで取り入れていきましょう!

まいうー体操

「まー」「いー」「うー」と発音するだけで表情筋トレーニングができ、ほうれい線対策にもなる簡単な体操です。ポイントは、できるだけ大げさにしっかりと表情を作ることです。それぞれ10秒ずつ発音し、それを1日で20回を目標に行うだけでほうれい線対策ができます。お風呂の中でもやれますし、通勤・退勤時に周りに誰もいなければ、歩きながらでもできます。(周囲の確認はしっかりと!笑)

舌回しエクササイズ

舌回しエクササイズは、口の周りを舌でグッと押すようにして、右回り・左回りさせていきます。これは結構キツいです!慣れるまでは、舌の筋肉が痛くなったりすぐに疲れてきたりしますが、2~3日やっていると少し慣れてきます。

8秒くらいの時間をかけて1周させ、右に3回・左に3回舌を回していきます。この時に、目も一緒に動かすことで目の周りの筋肉もエクササイズできるので、ついでにやってしまいましょう。私はお風呂に入っているときにやっています。

 

リガメントほぐし

リガメントとは「靭帯」のことなのですが、このリガメントが固くなってしまっているために、表情筋を引き上げられなくなっています。そこで、リガメントをほぐすことで表情筋を引き上げるのが、リガメントほぐしというものです。

このリガメントほぐしも、お風呂に入っているときにやっています。1~2分しかかかりませんので、ぜひやってみてください。

フェイシャルフィットネス PAO

表情筋トレーニングアイテム PAO

最後は、アイテムを使った表情筋トレーニングをご紹介します。

フェイシャルフィットネス PAOは、口にくわえてビヨンビヨンするだけで鍛えることができるアイテムです。見たことがある人も多いと思います。これ、実際にやってみるとかなりしんどいです(笑)

口でくわえる時に、歯で噛むわけではなく唇の力だけでくわえて上下に小刻みに動かします。唇がだんだん痺れるような感覚になってきて、くわえきれないようになってきます。

ちょっと金額も高めなので、手軽にできる方法としては500mlの空のペットボトルを使う方法があります。唇だけで10秒持ち上げるようにすることで口の周りの筋肉が鍛えられます。慣れてきたら、少しずつ水を足していって行ってみてください。思っている以上にしんどいと思いますよ!

まとめ

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ほうれい線は老けて見える第一の要因となります。そして男性は女性に比べて美意識も低ければ、私のように「全く肌の手入れなんかしたことない」という人がほとんどでしょう。今は男性用のスキンケアアイテムも多く存在します。男性でも簡単にスキンケアができるオールインワンタイプもありますので、手軽にスキンケアができてしまいます。

 

今の生活スタイルを根本から見直しつつこういった便利アイテムでほうれい線を消していき、若く見られたいものですね!脱・老け顔で素敵な女性と巡り合いたいものです!

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