移動手段として電車を利用している人は大勢いると思います。今やなくてはならない交通手段であるこの電車で、痴漢や痴漢詐欺と言った事件が多数起こっていることはなんとなくでも皆さんご存知のところではないでしょうか?

 

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今回は痴漢詐欺にスポットをあててみていきたいと思います。いつ自分の身に降りかかるかわかりませんので効果的な対策も含め調べてみました。痴漢詐欺・痴漢冤罪の事件に巻き込まれないようにしっかりと対策しましょう。

 

痴漢詐欺の実態

 

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世の中には悪い事をしてお金を稼いでいる人間も残念ながら存在しています。今では痴漢ビジネスなる言葉もあるほどです。

痴漢ビジネスとは?

手口としてはまずターゲットとなる男性に被害者役の女性が「この人痴漢ですっ!」と騒ぎ出し、目撃者役の男性が「はっきりこの目で見ました」などと証言します。このように複数人で行うことが多いようです。

こうなると、大事にしたくないターゲットの男性は、示談ですませるように仕向けられ、示談金を払わせられるというかたち。

強引に見えるこの手の痴漢詐欺ですが、実は成り立ってしまう理由があるのです。

でっちあげでも逮捕される可能性があり逮捕されるとリスクがでかすぎる

たとえ痴漢をしていなくても、相手の女性から痴漢されたと言われてしまえばそれだけで現行犯逮捕される可能性があるとのこと。

通常の逮捕の場合は裁判所による事前審査(本当にこの人を逮捕してもいいのか?という審議が行われる)があるのですが、現行犯逮捕の場合は駆け付けた警察官の判断で逮捕ができるためです。そこに目撃者の証言などが加わってしまえば、ほぼ100%逮捕になるでしょう。

逮捕されてしまうとどうなるか?

マスコミなどに取り上げられ実名と共に職種・年齢が丸わかりになります。おそらく会社はクビになり社会的信用はガタ落ち。既婚者の人であれば、離婚も考えられます。

痴漢をしていようがしていまいが、女性に「この人に触られました」と言われ現行犯逮捕されてしまえば、人生のやり直しがきかないほどの大きなリスクを背負うことになるのです。

こうなると、示談金を払って解決できるのであればそれにこしたことはないと思ってしまいますよね?痴漢詐欺の狙いも実はそこなのです。「示談金を払えば被害届は出さない」というような内容のやり取りを仕掛けてくるでしょう。

このような理由から、痴漢詐欺は強引なやり口であっても成り立ってしまうんですね。本当に恐ろしい話です。

 

痴漢をでっちあげた側は責任は問われないのか?

 

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では逆に、痴漢詐欺を行った側は罪に問われないのか?当たり前の話ですが、犯罪ですので罪に問われます。痴漢冤罪をでっち上げて賠償金を受け取る行為は恐喝罪に該当します。その場合は10年以下の懲役。また、警察に告訴した場合は虚偽告訴罪に該当しますので、その場合は3か月以上10年以下の懲役となります。

このような大きなリスクがあるにもかかわらず、痴漢詐欺が行われている背景にはいとも簡単に男性が逮捕されてしまう実態があるからではないでしょうか?冤罪であっても現行犯逮捕されてしまうのであれば、示談金を払ってしまった方がはるかにリスクは小さくて済みますからね。男性の弱みに付け込んだ相当悪質な犯罪と言えるでしょう。

 

どうすれば冤罪だと認められるのか?対応策はあるのか?

 

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圧倒的に男性が不利になってしまう痴漢詐欺ですが、冤罪と認められるにはどの様にすればよいのでしょうか?

冤罪である事を認めさせるということは非常に困難な場合が多いようです。第三者の証言で「この人は両手で吊り革を持っていたから痴漢はしていませんでしたよ!」などの証言を得られれば認めてもらえるようですが、被害を訴える女性との一対一での話し合いとなれば、どんなに「自分は触っていない」と言っても冤罪と認められるケースは少ないでしょう。

その上、先にも書きましたがこれが痴漢詐欺であった場合、第三者の証言として「この人が触っているのを私は見ました」などと、グルになって証言されればなおさら冤罪を認めさせることは困難です。

じゃあ一体どうすればいいのか?

痴漢詐欺や痴漢を疑われるような状況に身を置かないというのが最も有効ではないでしょうか?もっと言えば、【疑われる余地のない状況】を作るということです。

極端な話になってしまいますが、電車に乗らず車で通勤すれば詐欺にあうことも痴漢の疑いをかけられることもありえません。さすがに現実的な対応策ではないでしょうが、例えばいつもの通勤ラッシュの時間を避けて満員電車に乗らないとか、女性の近くに立たないとか、できる対策はあるでしょう。

万が一痴漢詐欺や痴漢の疑いをかけられたらどうすればいい?

万が一痴漢詐欺にあったり、痴漢の疑いをかけられた場合はどのように対処すればいいのでしょうか?

いろいろと調べてみたところ、有効となりうる対策と疑われた場合に絶対に避けることがわかりました。

有効となりうる対策とは?

これが一番というものはないと思います。あり得るものとしては、

①相手にせず立ち去る

②相手の言い分を聞いて話し合う

③毅然とした姿勢で意見を述べる

④目撃者や協力者を募る

⑤激怒して怯ませる、

⑥逃走する等

などがあると思いますが、いずれを選択すべきかは状況次第でしょう。

 

相手の状態などをみて、自分がどの行動をとれば良いのか、“痴漢に間違われたらこうしよう”という特定のパターンを決めておくのではなく、その場に応じた柔軟な対応が求められる。」とのことでした。

これは、実際に弁護士の先生に「痴漢です!」と言われ時の一番良い対象を訪ねた時に回答されたものだそうです。

100%これで大丈夫というものではありませんが、状況に応じて有効となりうる対策として知っておいた方がよさそうですね。

 

絶対にさけることとは?

「少しでも自分がやったことを認める発言」です。

触ってもいなければ当たってもいないのであればこのようなことはないでしょうが、痴漢詐欺の場合は被害者役の女性から接触して(当てて)くる可能性があるので、「当たったかな?」と思うかもしれません。

その中で被害者役の女性や目撃者役の男性などから責め立てられると思わず「当たったような気がする」など言いそうになるかもしれません。しかし、絶対に言わないことが大事だということです。一貫してやっていないことを主張し、一度でも痴漢を認めるような発言は避けましょう。

 

まとめ

 

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如何でしたでしょうか?

 

痴漢ビジネスなる言葉があるほどに痴漢詐欺というのは思っている以上に起こっているのかもしれません。正直いつ自分の身に降りかかるかわかりません。

でっちあげであったとしても、逮捕される可能性が高いため示談金目的で痴漢詐欺を企てるグループが存在しています。

男性は圧倒的に不利となり、人生のやり直しが効かないほどに大きなリスクを背負うかもしれませんので、出来るだけ公共の乗り物を使用しないか、女性の近くに立たない、通勤ラッシュの時間帯を外すなどの対策をとりましょう。

そして、万が一痴漢詐欺に巻き込まれた時は、一貫して痴漢をしていないことを主張し少しでも痴漢を認めるような発言は絶対にしないようにしましょう。

 

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。